コーヒーの生豆を買うということ
前編では、
今回の後編では、実際に購入するコーヒーを決定する、
「買い付けの方法」
購入するコーヒーを実際に決める方法は大きく分けて3つあります
1)私たちが主に生豆を購入するノルウェー、
2)生豆のサンプルを生産者から送ってもらい、
3)実際に生産国に行き、サンプルを試飲して購入する。
2014年のフグレンコーヒーロースターズ設立当初、
オスロでのカッピングの様子。世界各国、
それ以来、
今回の後編では、
「2020年2月」
2月の最後の週、私はアディスアベバに飛びました。
もう少し早くに行く予定でしたが、コロナの影響で、
アディスアベバのボーレ国際空港に到着すると、
アディスアベバの街の様子
買い付けのためだけに来たので、
初日は朝到着したので、無理せずゆっくり過ごしました。
2日目2/27(木)アディスに拠点を置く生豆業者、
いくつかのコーヒーをグラインド中、
残念ながら修理するためのパーツがないため、
今回はオーガニック認証を得た生産者に限定し、
アディスアベバでのカッピング
前回エチオピア視察に来た時の12月から2020年1月の間に収
「買い付けカッピングの魅力と試練」
どこの誰よりも早く、
特に難しい点は、カッピングする環境の違いです。
アディスアベバは標高が2300メートル以上あり、
また1番の魅力である、一番フレッシュな状態が、
買い付け時に最高に美味しい風味でも、日本に届いた後、
そういった要素を全て考慮してコーヒーを見極める能力を必要とし
しっかり管理されて作られたコーヒー豆は、
「もう一つのミッション」
今回はもう一つミッションがありました。
それは買い付けたコーヒーをコンテナで日本に輸送することでした
実は今回初めて、自分たちのコーヒーを、
エチオピアからは何度もコーヒーを購入していますが、
そういった理由から、
特に今回はコンテナでのダイレクトシッピングでの大量購入という
コンテナは7月に無事日本に到着しました。
品質も、今までのエチオピアの中でも最高の状態です。
今回、GedebからChelbesa Danche, West ArsiからNensebo Refisaを購入しました。
初めてのダイレクトシッピングで仕入れた今年のエチオピアを是非
Chelbesa Dancheの詳しい情報 / 購入画面
Nensebo Refisaの詳しい情報 / 購入画面
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