Drip Bagを使ったアイスコーヒーの作り方

Drip Bagを使ったアイスコーヒーの作り方

7月 23, 2022

【DRIP BAG ICED COFFEE】

 


梅雨が明け、早くも連日猛暑日が続いていますね。
コーヒーショップでアイスコーヒーを頼む機会が増えてきたのではないでしょうか。

お家コーヒータイムでのアイスコーヒーは、皆さんどうされていますか?
今回はお手軽に作れる、ドリップバッグを使ったアイスコーヒーをご紹介します!


用意するものは以下です。


・ドリップバッグ
→コーヒー粉14g入ってます。
・はかり(キッチンはかりでもOK。注ぐお湯を測るため。)
・タイマー(抽出の時間を測るため。)
→抽出の合計時間は3分です。
・お湯(電気ケトル、やかんなどでもOK。推奨温度は沸騰直後ではなく93℃ぐらい。)
→注ぐお湯の量180g(通常は200~230gですが、今回は氷で薄まるので、濃いめにしています。)
・氷
→5~6個

 

 

①上記写真のように、抽出用のグラスなどにドリップバッグをセットし、スケールに乗せる。

②40gお湯を注ぐ。注ぐと同時にタイマーをスタート。

 

 

③40秒まで蒸らす。

④40秒経ったら、お湯をドリップバッグの7分目ぐらいまで注ぎ、キープするように(7分目を越えないように)、少しずつお湯を加えていく。
※水位を一定に保つように、ゆっくり優しく注いで下さい。

⑤180g注いだら、そのままタイマーが3分経つまで放置。
※この時にドリップバッグがお湯に浸かるのはOK!(下記写真)
抽出中です。ある一定の濃度で抽出は止まります。

 

 

⑥適量の氷(5~6個)を入れたグラス(抽出したコーヒー、氷適量が入る大きめのサイズ)に、抽出したコーヒーを注いで完成です。

 

 

 




ホットの場合はお湯200〜230g注ぐことをオススメしていますが、アイスの場合は、湯量を180gに減らし、濃いめに抽出していきます。
そして抽出したコーヒーを氷に注ぐことで、急冷し、濃度を調整します。


お好みでもっと濃くしたい場合は、注ぐお湯の量を減らして下さい。
薄くしたい場合は、注ぐお湯の量を増やしてみて下さい。


ドリップバッグはお家やアウトドアでお手軽に楽しめるため、プレゼント用としても人気です。
ぜひ夏場はアイスコーヒーでもお楽しみ下さい。


・Drip Bagの商品ページはこちら

・Drip Bagのサブスクリプションもご用意しています。
こちらから詳細をご覧下さい。

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