ABOUT EL PANTANAL, HONDURAS


EL PANTANAL エル パンタナル
 


ホンジュラス、マルカラに位置するEl Pantanalは、キャバレロファミリーが生産する農園の一つです。
4代目の生産者であるマリザベルは父ファビオと夫のモイセスとともに、約200ヘクタールの土地でコーヒーを栽培しています。ファビオは、ホンジュラスのコーヒーの品質向上を長年リードしてきた存在として有名です。
キャバレロファミリーは農園の環境に配慮し、継続的に健康的な農園の維持に積極的に取り組んでいます。特に農園の土壌の健康状態に着目し、コーヒーが育つ環境を整えています。肥料は牛や鳥の糞と、コーヒーの果肉(Pulp)を混ぜて作ったオーガニックの堆肥を主に使用し、加えてミネラル成分の堆肥も使用します。

収穫の方法にもこだわり、ピッカーは完熟したコーヒーチェリーを入れるバッグと、質の悪い豆を摘み取るバッグの二つを使用して、周辺をクリーンに保つ取り組みもしています。この方法は通常よりも高い技術が必要なため、ピッカーには平均的な賃金よりも高い報酬が支払われます。このような努力によって、数々の賞を受賞し、2016年、コーヒー品評会最高峰のカップオブエクセレンス・ホンジュラスで一位に輝きました。

エル・パンタナルは農園の区画の一つで、主な品種はCatuaiです。海抜1560mに位置しています。
Pantanal = 湿地帯の事で、栽培を始める前は湿っていて、何も育たないだろうと言われていました。名前を付ける際、隣にJava種を栽培している区画、La Amazonas(アマゾン)があることから、アマゾンの隣の湿地ということでEl Pantanalと付けました。

⇒生産者マリザベル&モイセスへのインタビュー記事はこちらから。

 

Flavor Profile : 
レーズンや乾燥オレンジの様な力強い甘さと。
控えめな酸味と、ナッツやチョコレートの様なボディ。
Very sweet as dried grape & orange.
Low acidity, Nuts & chocolate body.


Producer:
Marysabel Caballero & Moises Herrera
Farm name: El Pantanal
Origin: Chinacla, La Paz, Honduras
Altitude: 1600 masl under shade trees.
Cultivar: Catuai
Harvest : 2018

Process:
まずは果肉部分を除去した後、ペナゴス・アクア・パルパーでミューシレージを削り取ります。その後パーチメント(果肉を除去したコーヒーの実)は12時間の発酵工程に入ります。次にアフリカで主に行われるウォッシングチャネルのテクニックで洗浄されます。この方法は豆の密度の低い豆を除去しながら洗う為、さらに質の高い豆のみに絞られていきます。この時に使われる水は、発酵工程で使われた水を再利用します。その理由は水の節約だけではありません。
キャバレロのウェットミルは標高が高く、使用する湧き水はとても冷たい為、豆の洗浄時に新しい水を使うよりも発酵工程中に活性化したバクテリアを多く含む水を再利用した方が、残ったパーチメントをさらにきれいに洗い流すことを助けます。
パーチメントは洗浄後、きれいな水の中に12時間浸けられます。このソーキングの工程は、さらに水分量を安定させる為、乾燥工程を助けます。

Drying:
日よけのあるアフリカンベッドで11日から20日乾燥させます。
日差しが強い日中や夜中、または雨などの時はカバーをかけて豆を守ります。


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