Frinsa Estate / Indonesia

Frinsa Estate / Indonesia

6月 06, 2019

Flavor Profile : 
ジャムのような質感。イエローストーンフルーツ。グリーンティ。
Jammy . Yellow stone fruit and green tea.

Region : West Java, Weninggalih
Farmers : Wildan Mustofa and Ateiq Mustianingtyas 
Varieties : Ateng 
Planted area : 110ha
Process : Fully Washed
Altitude : 1300 - 1600 masl  
Picked :  April - September  2018
Harvest :
ハーベストは5〜9月、メインの収穫期は6月〜8月。
コーヒーはピックされた後、10〜12時間水に浸けられ、その後綺麗な水で洗われます。

Drying :
コーヒーはドライイングテーブルで1〜2日乾燥したのち、パティオの上に移され、さらに乾燥させます。パティオでのドライイングは14〜20日間行われますが、乾燥期の降雨量によって変化します。

インドネシアのコーヒーを飲んだことのある方は、少なくないのではないでしょうか。インドネシアといえば、マンデリンやトラジャコーヒーがよく知られ、それらは主に酸味は少なく、苦味とコクが特徴とされています。

しかしコーヒーは果実の種子。

果実味(酸味)や甘みを楽しむのが私たちの好みです。
フグレンが初めて選んだインドネシアのコーヒーは比較的新しい品種で、名前をAteng Super (アテング・スーパー)と言います。

このコーヒーを栽培する農園、Java Frinsa Estateはジャカルタから車で200kmWest Javaのスンダというエリアに位置します。
農園主であるWildanAtieqの夫婦は、コーヒーの栽培から出荷まで全て自分達で行なっています。
農園は海抜1300〜1600mに位置し、広さは110ヘクタール程の大きさです。



二人が最初にコーヒーのプロジェクトを始めたのは、Weninggalih (ウェニングガリ) にあるSindangkerta と呼ばれるエリアで、ここがのちにJava Frinsa Estateの主な収穫エリアとなりました。
彼らは初めての収穫の年から慎重に工程を管理し、高品質なコーヒーを作ることに尽力してきました。

雨季のあるインドネシアでは、乾燥工程を短縮させるために、パーチメントを剥がした生豆の状態で乾燥させる製法、スマトラ式が主流に行われています。
その製法によりコーヒーは酸味が弱く、苦味とコクが強くなると言われています。

このようにインドネシアの生産者の大部分がスペシャルティコーヒーにおいてもスマトラ式の精製方法を用いているなか、フリンサ・エステートでは主にFully washed (完全ウォッシュド)のコーヒーを精製し、高品質のクリーンで、フルーティなコーヒーを作っています。
ほとんどのコーヒーはFully washedですが、スマトラ式とナチュラル精製も行われていて、それらのロットは主にローカルマーケットで低価格で販売されています。



また彼らのプロジェクトは、高品質のコーヒーを作り出すことだけではなく、周辺の社会や経済に対しての影響も考えています。例えば水質保護や森林再生への取り組みも長期的なメリットをもたらすことが期待されます。

標高1400m付近にウェットミル(精製施設)と風通しのよい倉庫、そしてドライミル(パーチメント除去設備)も備え、コーヒーの栽培・収穫から格付け、選別、そして出荷までの全ての工程を管理することにより、最高品質のコーヒーを生み出しています。

全てのコーヒーは栽培区画、品種、収穫日でロット分けされ、選別されます。
栽培区域は主に6つのエリアに区画分けされ、それぞれ広さや標高が異なります。WeninggalihMekarwangiTilu MountainPengalenganMalabar MountainGarutというエリアがあり、環境に合わせた異なる品種が栽培されています。
また、農園の周辺でコーヒーの栽培している生産者からのチェリーの買い付け・精製も行なっており、これらのコーヒーはFrinsa Collectiveのブランドとして販売されています。

 

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