El Pantanal / Honduras

El Pantanal / Honduras

9月 21, 2019

エル・パンタナル / ホンジュラス

 

Flavor Profile : 
プラム&ピーチ、マンダリンオレンジ、紅茶のような柔らかさ。
Plum & peach, mandarine orange, Tea like.

 

Producer: Marysabel Caballero & Moises Herrera
Farm: El Pantanal
Origin: Honduras
Region: Chinacla, La Paz, Marcala
Variety: Catuai
Process: Washed
Crop year: 2019
Altitude: 1500 ‒ 1600 masl 

 

 

 

今年のEl Pantanal農園の状況は、品質面から見てかなり好調です。
マリザベル曰く、今年は必要な時に、適した量の雨が降ったと喜んでいました。
コーヒーの栽培環境も良好ですが、一番の変化はウェットミル(精製施設)でのプロセスです。
去年までは発酵工程後に、エチオピアなどでよく見られるウォッシングチャネルでパーチメントを洗いながら、さらに重さにより豆を選別していましたが、今年からはマシンを使用し洗浄しています。(詳しくはオリジントリップへ)

 

El Pantanalの生産者であるマリザベルと夫モイセスは、マリザベルの父ファビオとともに、約200ヘクタールの土地でコーヒーを栽培しています。
マリザベルは4世代目に当たります。
マリザベルの父ファビオは、ホンジュラスにおけるコーヒー栽培の品質向上をリードしてきた存在として有名です。

キャバレロファミリーは農園の環境に配慮し、継続的に健康的な農園の維持に積極的に取り組んでいます。
特に農園の土壌の健康状態に着目し、コーヒーが育つ環境を整えています。
肥料は牛や鳥の糞と、コーヒーの果肉(Pulp)を混ぜて作った、オーガニックの堆肥を主に使用し、加えてミネラル成分の堆肥も使用します。

 

 

収穫時期に雇われるピッカーは、収穫時に二つのバッグを使用します。
一つは完熟したコーヒーチェリーのため。
もう一つは未熟な豆やダメージのある豆を同時に取り除くためです。
完熟したコーヒー豆だけを選んで摘み取るなどの技術を求めるため、ピッカーには平均的な賃金よりも高い報酬が支払われます。

このような努力によって、数々の賞を受賞し、2016年、コーヒー品評会最高峰のカップオブエクセレンス・ホンジュラスで一位に輝きました。

 

[名称の由来]

Pantanal = 湿地帯の事で、栽培を始める前は湿っていて、何も育たないだろうと言われていました。
名前を付ける際、隣にJava種を栽培している区画、La Amazonas(アマゾン)があることから、アマゾンの隣の湿地ということでEl Pantanalと付けました。

 

⇒生産者マリザベル&モイセスへのインタビュー記事はこちらから。

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