AA KIANDERI / KENYA

AA KIANDERI / KENYA

9月 24, 2022

AA キアンデリ / ケニア

 

Flavor Profile : 
ハイビスカス、ジャスミンティーのような風味と質感、りんご飴のような甘さにラズベリーのような酸味。
Hibiscus, Jasmine tea, 
Toffee apple, Raspberries.

  

精製所 /Factory Name : Kianderi Factory (キアンデリ ファクトリー)
協同組合 / Cooperative : New Weithaga Farmers Cooperative Society (ニュー ウェイダガ コーポレーティブ ソサエティ)
生産者 / Producer : 400 small holders
産地 / Region : Muranga (ムランガ)
生産国 / Country : Kenya
品種 / Variety :  SL-34, SL-28, Ruiru 11, Batian
精製方法 / Process : Fully Washed
標高 / Altitude : 1600-1800masl
収穫時期 / Harvest : 2021-2022

 

例年よりも少し遅くなってしまいましたが、今年もケニアのコーヒーを皆さんにお届けします。

ケニア産のコーヒー豆が持つその土地らしさ( テロワール)は本当に素晴らしく、他の生産地のコーヒーとは間違えようのないほどです。
土壌と品種、そして収穫後の質の高い精製が組み合わさって、毎年素晴らしいコーヒーを生み出しています。

今回リリースするAA Kianderiはケニアらしいカラントのような果実味をほのかに感じつつ、シャキッとした酸味とキャンディのような甘さ、まるでりんご飴をかじった時の酸味と甘みを同時に味わっている感覚に近いバランスで、飲み込む頃にはハイビスカスティーやジャスミンティーのような風味を感じます。

東アフリカのほとんどのコーヒー生産地と同じく、ケニアでは多くの小規模農家がFarmers cooperative society(FCS)と呼ばれる協同組合に所属し、ファクトリー (精製所) もまた協同組合の傘下で運営されています。

小規模農家が持ち込んだコーヒーチェリーが集まって一つのロットが作られるため、ケニアではLotには農園や生産者ではなく精製所や組合の名が付けられることが一般的です。

AA Kianderi (キアンデリ)はNew Weithaga (ニュー・ウェイダガ) Farmers Cooperative Societyが運営するキアンデリファクトリーにて、約400の小規模農家が栽培したコーヒーが集められ、作られたコーヒーです。

コーヒー生産者はいくつかの異なるファクトリーに囲まれており、チェリーを届ける場所を自由に選ぶことができます。

それ故、多くの生産者から高品質なチェリーを集めるため、ファクトリー側も生産者にとって魅力的な条件を提示する必要があります。

高品質のコーヒーを生産して高い価格で販売することができれば、販売や生産にかかったコストを差し引いた利益から生産者へ2度目の報酬を支払うことができます。実績のあるファクトリーでは、販売価格の85%以上もの金額を生産者に還元できる場合もあるそうです。

生産者はより良い条件でチェリーを買い取ってくれるファクトリーを選ぶので、ファクトリーも精製から販売までを厳しい基準で管理して、高品質のコーヒーを生産しているのです。

 

生産者がコレクションポイント (集荷場) に到着すると、通常は床(カバーの上)に袋を空け、未熟なチェリー、過熟なチェリー、CBD  (菌類が原因で引き起こされる病気) に感染したチェリーを除去します。

そして、責任者がチェリーの重量を測定する前に品質を検査し、生産者は報酬の一部である前払い金を受け取ります。

各生産者からの納品情報が記録され、前払金額の領収書が発行されます。

これが、コーヒーが売れた後に支払いを受ける権利の証明となります。

 

チェリーは計量された後、パルパー (チェリーから果肉を除去するための機械) の上にあるメインのチェリーホッパーに入れられます。
パルパーを起動すると、チェリーは重力によってマシンに移動します。
マシンを通して、チェリーは果肉を除去されたパーチメントとして水とともにディスクから流れ出ます。


パーチメントは水の中で密度ごとに分離することができます。
最も密度の高い豆は沈み、そのまま水路を通ってP1(パーチメント1)として発酵タンクに送られ、半密度の豆はP2として別の発酵タンクに送られます。浮遊物であるP3は低品位とみなされ、通常はそのままドライイングテーブルへ送られます。

その後、密度の高いコーヒーは、塗装されたコンクリートタンクでドライファーメンテーション (水を使わずに発酵) されます。通常、18〜24時間発酵させます。
多くのファクトリーでは、6〜8時間ごとに水を加えてパーチメントをかき混ぜ洗浄し、再び水を切ります。


タンクでの発酵後、コーヒーはヘシアンメッシュマットで1日かけてスキンドライされます。これはパーチメントの表面についた水分を素早く取り除くためです。その後、1日後にコーヒーは伝統的なドライイングテーブルに移され、通常は金網の上に麻の布や遮光ネットを敷いた上でコーヒーを乾燥させます。

日中の最も暑い時間帯、午後12時から2時の間と夜間は、コーヒーにビニールをかぶせる必要があります。
ドライイングは、水分の目標である11〜12%になるまで、天候や降雨量によって12日から20日ほどかけて行われます。

 

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