AA KAINAMUI / KENYA

AA KAINAMUI / KENYA

4月 22, 2022

AA カイナムイ / ケニア

 

Flavor Profile : 
ラズベリー、ブラッドオレンジ、シロッピー、ハイビスカスティー
Raspberry, Blood orange, Syrupy, Hibiscus tea.

  

精製所 /Factory Name : Kainamui Washing station 
協同組合 / Cooperative : New Ngariama Farmers Cooperative Society
生産者 / Producer : 1800 small holders
産地 / Region : Kirinyaga > Ngarima
生産国 / Country : Kenya
品種 / Variety :  SL-34, SL-28, Ruiru 11, Batian
精製方法 / Process : Fully Washed
標高 / Altitude : 1750 masl
収穫時期 / Harvest : 2020 - 2021

 

 

 

ケニアのコーヒーは、大規模な農園を単独の農園主が経営する中南米とは違い、小規模の農家が栽培したコーヒーチェリーをファクトリー(精製施設)に持ち寄りコーヒーが作られます。

ファクトリーはFarmers cooperative society(FCS)と呼ばれる協同組合に統括され、FCSはいくつかのファクトリー(ウォッシングステーション)を運営しており、各ファクトリーは周辺でコーヒーを栽培する小規模農家からチェリーを買い付けます。

多くの小規模農家が栽培したコーヒーチェリーによって一つのロットが作られるため、農園名ではなくファクトリーの名前がロットの名前になります。Kainamuiファクトリーは約1800の小規模農家によって構成されています。

このコーヒーはNew Ngariama FCSが運営するKainamuiファクトリーに集められ精製されたコーヒーで、すでに皆さんに楽しんでいただいているPB KamwangiもこのNew Ngariama協同組合に属しています。

少し前の話になってしまいますが、2016年にカムワンギファクトリーを訪れた際にこのニューンガリアマ協同組合も訪問しました。

 

 

多くの農家はいくつかのウェットミルに囲まれており、チェリーを納品する場所を自由に選ぶことができます。
ケニアでは伝統的なオークションシステムにより、品質が良ければ高い価格で取引されるので、品質の良いファクトリーは、高値で取引されるコーヒーを生産することで、より多くの農家を惹きつけ、2回目の報酬の支払い(プレミアム)という形で農家に還元します。
マーケティングや準備にかかる費用を差し引いた場合でも、最大で販売価格の90%の報酬になることもあります。 

カイナムイファクトリーやニューンガリアマ協同組合は、プレミアムの大部分を生産者に還元していることで知られており、周辺の農家がチェリーを買い取ってもらえる場所として機能するだけでなく、メンバーの学費や農業に必要な資金を援助することで、農家をサポートしています。

 

 

カイナムイのウォッシングステーションでは、1,800の小規模農家がそれぞれ平均200本の木を所有しています。栄養分と豊富なミネラル分を含んだ赤い火山性の土壌は、これらの生産者が栽培するSL28とSL34という品種が美味しいコーヒーに育つための理想的な環境を提供しています。

 農家は完熟したチェリーを収穫した後に手作業により未熟豆や欠点豆を取り除いて選別し、ウォッシングステーションへと納入します。
チェリーは重量を測定した後、パルピングマシーンに投入されます。果肉の大部分を取り除いた後、16〜20時間かけて発酵させ、丁寧に水洗いして重量ごとに選別し、品質の悪い豆を取り除きます。

その後タンクに移し、さらに24時間水に浸します。浸漬後、コーヒー豆は高床式乾燥ベッドに広げられ7 日から 15 日間乾燥させます。

 

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